どうしよう!返済できない!
実際には遭遇したくありませんが、残念な事に勤め先の会社の倒産や給与の減棒によって返済が難しくなってしまうケースもあります。
そんな時にはどうしたらいいのか?また、返済が順調なときからどのような対策を立てておけばよいのでしょうか?
返済が難しいときに行われる対処方法としては返済プランの変更と一部繰上返済があります。返済プラン変更は返済額を一時的に下げる事で当面の支払額を下げる方法です。
それに対して、一部繰上返済は返済が順調な期間中に貯蓄を増やしておいて貯めたお金で月々の返済額にさらにまとめて追加し元金額を減らす方法です。
ローンの基本的に最初の支払いの大半は利息に返済にあてられ、元金への支払いは利息が終了してからというのがほとんどです。
長期間のローン、かつ高額な住宅ローンも例外ではなく利息分から先に支払いがされるので肝心の借入金への返済がなかなか進まないことが多いのです。
そこで月々の返済を続けながら貯めたお金をまとまった金額で元金返済へあてるわけです。そうすると元金全体の支払いも減少され、元金に対して発生する利息も少しですが下がる形となります。
いずれにせよ、ある程度の蓄えを作れないと一部繰上返済はできないと言う事です。実際、一部繰上を行った場合と通常の長期間返済を行った場合では、総返済額では一部繰上の方が利息分で差がついて安くなります。